接触の瞬間だけ、身体全体の質量が末端に乗る。
秀徹は、呼吸と姿勢で深層筋の協調を引き出し、身体のパワーを根本から変える身体操作メソッドです。あらゆるスポーツや身体活動に活用できます。筋力を増やすのではなく、筋力が必要になる条件そのものを変えます。
入会案内
入会申込は随時受け付けています。技術公開の都合上、体験参加・見学は実施していません。
会員区分と費用
本部会員
年会費 12,000円/年(+スポーツ保険料)
対象:東京・神奈川・埼玉・千葉 在住の方
支部会員
年会費 12,000円/年(+スポーツ保険料)
対象:上記以外の地域(国内外問わず)
※ 本部/支部の区分は在住地域で自動決定されます(選択制ではありません)。
会員に提供されるもの
稽古会員には以下のすべてが提供されます。
・一般公開していない高度な稽古内容
・会員限定の動画教材・補足資料(稽古会ポータルサイト)
・非公開の運用ノウハウ
・全国の稽古会場への自由な参加権
・オンラインクラスへの参加権
打撃(パンチやキック)の練習は本稽古終了後、希望者のみで実施します。打撃に抵抗のある方はご安心ください。
参加条件
18歳以上。武道歴・格闘技歴・スポーツ歴は一切問いません。
注意事項
当会で得た技術的な内容は、会の許可なく指導・開示することを固く禁じます。
稽古風景を撮影しWEB・SNSに掲載する場合があります。撮影NGの方はご遠慮ください。
入会申込みフォームへ稽古スケジュール
会員は本部・支部を問わず、すべての稽古会場に自由に参加できます。遅刻・早退は自由です。
支部(大阪)
オンライン稽古(会員参加可)
※ 稽古終了後、希望者のみで打撃練習を実施します。
※ 祝日は稽古休み。稽古場所は変更になる場合があります。
オンラインクラス
自宅で参加できるZOOMレッスン。姿勢づくりの基本に特化した内容です。武道経験がない方でも参加できます。リアルタイムに参加できない場合も、映像配信がありますので好きな時間にトレーニングできます。
第二部(約10分):ちょっとハードな鍛錬
※ 祝祭日は休み。実施曜日が変更になる場合があります。
※ オンライン登録時は必ず本名で登録してください。
※ 当会で得た技術的な内容は、会の許可なく会員以外に開示することを禁じます。
パーソナルレッスン
座学と実技を組み合わせた集中2時間。稽古会への参加を迷っている方にもおすすめです。
2名以上の場合は別途ご相談ください。
※ 参加費は事前振込制です。申込後のキャンセルは承れません。
※ 指導内容を許可なく第三者に公開することは禁止です。
書庫
Books & DVD
Note Articles
秀徹について
腕を曲げたまま、押されても潰れない
腕を90度に曲げた状態で、前から押してもらってください。
普通は、ある程度の力で腕が畳まれます。曲がった腕は、力学的に不利だからです。
ところが、秀徹の身体操作が入ると、同じ姿勢でも潰れにくくなります。
腕や肩に強い力感はないのに、押す側には壁を押しているような感触が残ります。
これは、腕の筋力で耐えているのではありません。
腕で受けた力が体幹を通り、骨盤を経て、足裏から地面へ抜ける。その経路が通ることで、肘や肩が単独で処理する負担が減るのです。
秀徹が狙っているのは、関節のトルクを無理に増やすことではありません。
関節が頑張らなくて済む条件を、全身の中に作ることです。
動いているときは軽く、当たる瞬間だけ重くする
秀徹の目的は、常に身体を固めることではありません。
動いている間は軽い。
自由に加速できる。
方向も変えられる。
しかし接触の瞬間だけ、身体全体がひとつの構造としてつながる。
拳が当たる瞬間。投げる瞬間。支える瞬間。
その数十ミリ秒だけ、全身の質量が接触点に集まります。
すぐ動ける軽さと、当たる瞬間の重さ。
この一見矛盾する二つを、同時に成立させること。
それが秀徹の目指す身体です。
「直芯」秀徹の核心にある身体原理
秀徹では、この全身がつながった状態を「直芯(ちょくしん)」と呼びます。
直芯とは、身体の深層で全身の連結条件が整い、上半身と下半身がひとつの構造体として働いている状態です。
直芯が成立すると、二つのことが同時に起きます。
一つは、不利な角度から力を受けても関節が崩れにくくなること。
もう一つは、接触の瞬間に身体全体の質量が末端に乗ることです。
つまり秀徹では、
「支えの強さ」と「出力の強さ」を、別々に作るのではありません。
どちらも、同じ身体原理から生まれると考えています。
直芯の入口は、呼吸にある
直芯は、意識して形を真似して作るものではありません。
その土台にあるのは、呼吸です。
呼吸は、空気を出し入れするだけの運動ではありません。
体幹の深い層の使われ方を決め、身体の支え方そのものに影響します。
呼吸の癖が崩れていると、表面の筋肉で固める使い方に偏りやすくなります。
その状態では、体幹を鍛えても、全身が一本につながるところまでは届きません。
秀徹で呼吸の訓練を重視するのは、そのためです。
呼吸が変わる。
深層の使われ方が変わる。
全身の連結条件が変わる。
その結果として、直芯が立ち上がります。
呼吸は入口です。
同時に、直芯を保つための土台でもあります。
稽古を続けると、身体はどう変わるか
まず、不要な力みが減っていきます。
不利な角度から力を受けても、局所で潰れにくくなります。
そして最も大きい変化は、
動きが軽くなるのに、当たりは重くなることです。
以前より速く動ける。
以前より相手に効く。
しかも、無理に力んでいない。
この変化が出始めたとき、秀徹でいう直芯が、身体の中で働き始めています。
指導者
藤原将志 Masashi Fujiwara(1974年1月29日生)